ポケモンカード レア度が書いてない？理由は？新旧のレアリティの見分け方を早見表で解説！

現在世界的に流行のゲームポケモンカードでは、種類によって価値観が異なり、同じ名前・絵柄違いが存在して、価値観が高いものは特殊加工・可愛女性キャラクターを使用して同じ名前でも価格帯が異なることがあります。

この記事ではポケモンカードの見分け方について解説します。また、古い裏面と現行版では種類が違いますので、早見表を使い分かりやすく解説しますので是非ご覧ください。

ポケモンカード レア度が書いてない？理由は？

ポケカには表記がない場合があります。

ここでは種類の表示がないポケカについて解説します。

価値の高い場合は分かりやすく売り場でも高騰している傾向です。

是非チェックしてみましょう。

初期のポケカにはレアリティの表記がない

初期のポケカはマークで価値を描かれています。

見方を覚えることで理解することができます。

価値があるものには★、コモン◇が右下に描かれています。しかし、初版のカードにはマークがついてないものがあります。

初版に発売されたものはマークのないエラー品となります。

リザードンの表記が違う「かいりきリザードン」は80万円で買取されます。

20年以上前に販売されたものなので希少性が高く、表記ミスも希少性の一部として評価されているからです。

ポケモンカードレア度と値段については下記を参考にしてください。

スターター・構築済みデッキの収録カードである

構築済みに収録される場合には掲載がありません。

価値が付くものがなく、60枚すべてノーマルだからです。

スタートデッキ100のように希少な高価格な物を収録する場合もあります。

販売後すぐに購入されてしまうので希少性が高く、高価なカードが封入される場合値段が高騰します。

例外もあるので注意しましょう。

限定のプロモーションカードである

プロモーションにも掲載はありません。

例を挙げると、ジムバトル・期間限定配布が存在します。

配布枚数が決まっているものや希少な物も存在します。

上記はデッキに毎回採用される「ネストボール」です。購入希望者も多く需要が高いものは値上がりします。

左下に「PUROMO」と記載されているので他の種類と見分けがつきやすくなっています。

プロモーションには高騰傾向があるものも多くあります。

「ゴッホピカチュウ」　「横浜ピカチュウ」のような場合、配布される場所が限られてしまうので高騰する傾向が多く、再販を行うことも予想できないので高騰し続けます。

ポケモンカードのレアリティの見分け方は？早見表で解説！

「種類多すぎて分からない」という方が多いと思います。サポート・グッズも存在しているのでどれが高価なカードなのか分からなくなります。

バトルに1枚限定で採用できる種類もあり、60枚のデッキを作るのにも苦労することが多いです。

ここでは、見分け方について通常レアリティー、特殊レアリティーの早見表も掲載してわかりやすく解説しますので是非ご覧ください。

カード左下の表記を確認する

ポケモンカードのレアリティーを知るためには左下の表記を確認しましょう。

レギュレーションも分かるので公認大会で使用できるカードなのかを確認することができます。

通常レアリティ早見表

UR	全体が金色に輝いている製造されてます
HR	全体が虹色に輝いている製造されてます
SA	縁が浮き出しになるようにされてます。 また、全体にイラストが描かれていることも特徴です。
SAR	全体にイラストが描かれています。 2023年以降のパックから廃止されています。 女の子キャラが高騰する確率が高いです。
RRR	浮き出しになるように製造されているカードです。 ポケモンex、VMAX、VSTARそれぞれデザインが異なります。
RR	立体的に見えるように製造されているます。
R	縁とイラストに輝くミラー製造がされているカードです
U	封入率の低いですがパック購入で当てることができます。 人気グッズ・サポートのノーマルです。
C	ノーマルカードです
ミラー	鏡のように光り輝く加工がされています 年末のハイクラスパックにはサーチ防止のため全て同じような仕様になってます。
モンスターボールミラー	同じく光り輝く製造になっていて、全体にグッズのイラストが印刷されています。

１ボックスに封入される確率が低いものもあるので、シングルで欲しいものを購入することがおすすめです。ノーマルなど価値観のないものは安価で購入することができます。高い価格のものでもパック発売から日数が立つことで価格が下落することが多いです。すぐには購入せずに日にちを置いてから購入しましょう。

特殊レアリティ早見表

AR	全体にイラストが描かれているカードです。 ポケモンのイラストに多い種類で、安価で購入できることが特徴です。
CSR	ポケモンとそれを使用するトレーナーが描かれています。
CHR	CSRより低い価値になります。 ポケモンとトレーナーが描かれています。
SSR	SRの色違いです。特殊な色のポケモンが多く、希少性が高いため高騰している傾向にあります。
K	色違いのポケモンが描かれたカードです。 かがやくリザードンや『かがやくゲッコウガ』はデッキによく入るので需要が高いです。
PR	技が表記してある箇所に◇マークの入った特殊加工がされてます。 レギュレーションが古いのでエクストラバトルでしか使用できません。 プリズムスターと呼ばれてデッキに1枚のみ採用できます。
S	イラストがミラーになっていることが特徴です。封入されているのは、『シャイニースターV』『GXウルトラシャイニースター』のみ採用されているので種類が少ないです。
H	ひかる○○というカードになります。 昔の裏面からある種類が現行版でも採用されました。
TR	トレーナーの色違いです。レギュレーションが古いので ノーマルで高騰している傾向になります。
ACE	デッキに一枚しか入れられない強力な効果を持つ種類です。「ポケモンBW」以来2024年１月から再登場しております。
PROMO	限定特典などで配布されるです。 希少なものでは、「ポケモンイラストレーター」という世界に３９枚しかないカードも含まれます。
マスターボールミラー	モンスターボールミラーがマスターボールミラーに変更されているカードです。「151」に封入されたカードです
A	背景が虹色で描かれているカードです。

エクストラバトルの場合、レギュレーションが過ぎたカードでも使用することができます。

知らないカードと触れ合うことができて面白いので是非参加してみましょう。

ポケモンカードのレア度の順番がわかる一覧表は下記をご覧ください。2024年最新弾以降や2023年最新弾以降、2022年以前など一覧表にして解説しています。

昔のポケモンカードのレアリティの見分け方は？今と違う？

ポケカでは現行の裏面と異なるイラストを旧裏といいます。

旧裏は期間が5年間と短いことから高騰するカードも多くあり、初版では刷られている枚数が少ないので80万円するカードも存在します。

カード右下の表記を確認する

旧裏の価値を知りたいときには右下のマークを確認しましょう。

初版のカードには、が表記されていない場合もあります。

価格が高く取引されている場合があるので大切に保管しましょう。

旧レアリティの早見表

レア	☆がついています。 新裏面のカードでもBWシリーズまで子のレアリティー表記が使用されて いました。
アンコモン	1パックに1~2枚封入されるます。 右下のマークは◇マークです。
コモン	ノーマルになります。 旧裏での表記は○マークです。

ポケモンカード レア度書いてないについて知恵袋などによくある質問

まとめ

ポケカのレアリティーを知りたいときには左下のアルファベット3文字の表記を確認しましょう。

価値が高いものの特徴として、全面にイラストが描かれていることが多いので、買取査定に出してみましょう。

また、旧裏と現行版では表記してある箇所が異なり、プロモーションやスターターデッキに封入されている場合には表記がありません。

デッキを作ってポケモンバトルを楽しみましょう。