ポケモンカードのレア度の順番がすぐわかる!レアリティ一覧表と見分け方を解説

ポケモンカード レア度 順番

記事の内容も ポケカのレア度も 余すとこなく見逃すな!!

トレーディングカードにおいて、数多のプレイヤーたちがたちが追い求めるレアカードの存在。

レアカードが出るかどうかと期待しながら、パックを開けるときのワクワク感はトレーディングカードの一つの醍醐味ですよね。

また、たとえ引き当てたカードが自分ではゲームで使わないものであったとしても、きらびやかに装飾された豪華なカードは持っているだけでテンションが上がります。

しかも最近は、超が付くほど高額で取引されているカードもあるというのですから、なおさら手に入れたくもなるでしょう。

しかし、ポケモンカードのレアリティにはどれほどの種類があるのか、どのレアリティがより上位であるのか、皆様はご存じでしょうか。

レアカードを見分けるには

目の付け所がカンジンだヨ!

そこで今回は、ポケモンカードのレアリティの知識を深めるべく、

・全レアリティの一覧

・一般的なパックに収録されているレアリティ

・特殊なレアリティ

・レアリティごとの封入率

・レアリティの見分け方

・プロモーションカードについて

・カードに書かれている各マークの味方

・レアリティが書いていないカードについて

を確認していきましょう。

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目次

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ポケモンカードのレア度の順番がわかる一覧表

ポケモンカード レア度 順番

2024年最新弾以降の一覧表

2024年1月26日発売の拡張パックおよびスターターデッキより、ACE – SPEC(エース – スペック)のレアリティが復刻したため、2024年3月現在のレアリティは全部で9種類となっています

レアリティ一覧表 / 2024年~
SAR(スペシャルアートレア)

・カード全体が1枚の絵のように仕上げられている

・人気が高く価格も高騰しやすい

・カードイラスト全体が輝く

・カードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
6BOXに約1枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
SR(スーパーレア)

・キャラクターがカード全体に描かれている

・レリーフ加工が施されている

・カードイラスト全体が輝く

・カードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
1BOXに1枚以上
UR(ウルトラレア)

・最上位レアリティのカード

・1BOXあたりの封入率が最も低い

・カード全体がゴールデンに輝く

封入率の目安
10BOXに約1枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
AR(アートレア)

・カード全体が1枚の絵のように仕上げられている

・カードイラスト全体が輝く

・カードの縁の枠が灰色

封入率の目安
1BOXに3枚
ACE(エーススペック)

・ACEはデッキに1枚までしか入れられない

・一部の強力なカードはプレイ需要が高く高価

・カード全体が輝く

・カードの縁の枠を含む全体がピンク色

封入率の目安
1BOXに1枚
RR(ダブルレア)

・カードイラスト全体が輝く

・カードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
1BOXに4~5枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
R(レア)

・縦にラインが入ったようにイラストが輝く

・縦にラインが入ったようにカードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
1BOXに6~7枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
U(アンコモン)

・特に加工のないノーマルカード

・C(コモン)よりやや希少

・カードの縁の枠が灰色

封入率の目安
1パックに1~2枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
C(コモン)

・特に加工のないノーマルカード

・カードの縁の枠が灰色

封入率の目安
1パックに3枚
※パックの収録内容により多少の差異があります

2023年最新弾以降の一覧表

2023年1月20日発売の拡張パックおよびスターターデッキ以降のレアリティ一覧になります。

この期間はACE – SPEC(エース – スペック)が無いため、レアリティは全部で8種類です

レアリティ一覧表 / 2023年1月20日~2024年1月25日
SAR(スペシャルアートレア)

・カード全体が1枚の絵のように仕上げられている

・人気が高く価格も高騰しやすい

・カードイラスト全体が輝く

・カードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
6BOXに約1枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
SR(スーパーレア)

・キャラクターがカード全体に描かれている

・レリーフ加工が施されている

・カードイラスト全体が輝く

・カードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
1BOXに1枚以上
UR(ウルトラレア)

・最上位レアリティのカード

・1BOXあたりの封入率が最も低い

・カード全体がゴールデンに輝く

封入率の目安
10BOXに約1枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
AR(アートレア)

・カード全体が1枚の絵のように仕上げられている

・カードイラスト全体が輝く

・カードの縁の枠が灰色

封入率の目安
1BOXに3枚
RR(ダブルレア)

・カードイラスト全体が輝く

・カードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
1BOXに4~5枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
R(レア)

・縦にラインが入ったようにイラストが輝く

・縦にラインが入ったようにカードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
1BOXに6~7枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
U(アンコモン)

・特に加工のないノーマルカード

・C(コモン)よりやや希少

・カードの縁の枠が灰色

封入率の目安
1パックに1~2枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
C(コモン)

・特に加工のないノーマルカード

・カードの縁の枠が灰色

封入率の目安
1パックに3枚
※パックの収録内容により多少の差異があります

2022年以前の一覧表

前述した一覧表よりも前に発売されたパックは、レアリティの種類にいくつかの相違点があります

2023年1月20日以降の変更点は以下のとおりです

  • 非公式なレアリティであった通称SA(スペシャルアート)が廃止される
  • SAに代わるレアリティとしてSAR(スペシャルアートレア)が追加され公式にカードに表記される
  • AR(アートレア)が追加される
  • HR(ハイパーレア)が廃止される
  • RRR(トリプルレア)が廃止される

ただし例外として、2022年12月2日に発売されたハイクラスパック ・VSTARユニバースには、SARやARおよびRRRが混在しています

レアリティ一覧表 / ~2023年1月19日
SA(スペシャルアート)

・カード全体が1枚の絵のように仕上げられている

・既存レアリティの特別イラスト版

・人気が高く価格も高騰しやすい

・カードイラスト全体が輝く

封入率の目安
4BOXに約1枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
SR(スーパーレア)

・キャラクターがカード全体に描かれている

・レリーフ加工が施されている

・カードイラスト全体が輝く

・カードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
1BOXに1枚以上
UR(ウルトラレア)

・最上位レアリティのカード

・1BOXあたりの封入率が最も低い

・カード全体がゴールデンに輝く

封入率の目安
10BOXに約1枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
HR(ハイパーレア)

・別レアリティと同じイラストで配色がすべてレインボーになっている

・カードイラスト全体がレインボーに輝く

・元となるカードの種類が多くデザインも様々

封入率の目安
5BOXに1枚
RRR(トリプルレア)

・レリーフ加工が施されている

・カードイラスト全体が輝く

・ポケモンVSTARのカードは縁の枠が白色

・ポケモンVMAXのカードは縁の枠が黒色

封入率の目安
1BOXに2~3枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
RR(ダブルレア)

・カードイラスト全体が輝く

・ポケモンVのカードは縁の枠が黒色

・カードの種類が豊富でデザインも様々

封入率の目安
1BOXに4~5枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
R(レア)

・縦にラインが入ったようにイラストが輝く

・縦にラインが入ったようにカードの縁の枠が銀色に輝く

封入率の目安
1BOXに6~7枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
U(アンコモン)

・特に加工のないノーマルカード

・C(コモン)よりやや希少

封入率の目安
1パックに1~2枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
C(コモン)

・特に加工のないノーマルカード

封入率の目安
1パックに3枚
※パックの収録内容により多少の差異があります

特殊レア度の一覧表

ポケモンカードには一部のパックにしか収録されていない限定のレアリティを持つカードがいくつか存在しています

その限定レアリティ多くは、年に一度だけ発売されるハイクラスパックに収録される認識が強いですが、直近でマスターボールミラー仕様のカードが収録された強化拡張パック・ポケモンカード151のような例外もあります

特殊レアリティ一覧表
CSR(キャラクタースーパーレア)

・ポケモンとトレーナーが1枚のカードに描かれている

・元となるポケモンのカードのアートイラストバージョン

・元となるポケモンのカードのレアリティがRR以上

・カードイラスト全体が輝く

封入率の目安
1BOXに約1枚
CHR(キャラクターレア)

・ポケモンとトレーナーが1枚のカードに描かれている

・元となるポケモンのカードのアートイラストバージョン

・元となるポケモンのカードのレアリティがR以下

・カードイラスト全体が輝く

封入率の目安
1BOXに約3枚
SSR(色違いポケモンのスーパーレア)

・色違いのポケモンが描かれたカード

・色以外は元となるポケモンのカードと同じイラスト

・元となるポケモンのカードのレアリティがSR

・カードイラスト全体が輝く

封入率の目安
1BOXに1枚
S(色違いポケモン)

・色違いのポケモンが描かれたカード

・元となるポケモンのカードとは別の新規イラストで描かれる

・元となるポケモンのカードのレアリティがR以下

・カードイラスト全体が輝く

封入率の目安
1BOXに3枚
A(アメイジングレア)

・背景がアーティスティックな虹色で描かれているポケモンのカード

・全部で9種類しか存在していない ※2024年3月現在

・共通して「アメイジング~」と名の付くワザを持っている

・虹色の背景がラメを散らしたように輝く

封入率の目安
1BOXに1枚
K(かがやくポケモン)

・色違いのポケモンが描かれたカード

・元となるポケモンのカードがないオリジナル

・カード名が「かがやく~」で統一されている

・Kはデッキに1枚までしか入れられない

・カード全体が輝く

封入率の目安
1BOXに1枚
TR(トレーナーズレア)

・元となるトレーナーズのカードの別イラストバージョン

・カードイラスト全体が輝く

封入率の目安
1BOXに1枚
PR(プリズムスター)

・PRはデッキに同名カードを1枚ずつまでしか入れられない

・共通してカード名の最後にダイヤモンド型のマークが入っている

・カードイラスト全体が輝く

・ワザや効果の記載欄にある背景のマークが輝く

封入率の目安
1BOXに1枚
※パックの収録内容により多少の差異があります
H(ひかるポケモン)

・色違いのポケモンが描かれたカード

・元となるポケモンのカードがないオリジナル

・カード名が「ひかる~」で統一されている

封入率の目安
1BOXに1枚
ミラーカード

・ノーマルカードの表面をホイル加工したもの

・カード全体に施された加工部分が輝く

封入率の目安
1パックに1枚

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ポケモンカード通常レア度のカード一覧

SAR(スペシャルアートレア)とは

カード全体を使って、キャラクターおよび周囲の情景が1つの絵画のように描かれた、特別なアートイラスト仕様のカードです。

単純なレアリティではURよりも下ですが、カード自体の人気はSARの方が圧倒的に上位で、取引価格も高騰しやすい傾向にあります。

また、SARの前身となった通称SAのカードも同様のポテンシャルを持っています

SA(スペシャルアート)とは?

元々は個々のレアリティを持つカードの中で、まれに特別バージョンのアートイラストで描かれたものがあり、それらのカードがSAと呼ばれています。

公式的なレアリティは元になったカードに準じたものが表記されていますが、人気および希少価値は元のカードの比ではありません。

SR(スーパーレア)とは

カードの全面にポケモンやトレーナーなどのキャラクターが描かれており、また一部にレリーフ加工という凹凸を伴ったデザインの施された、立体感が特徴的なカードです

中でもかわいい女の子キャラクターのSRは人気が高く、価格も高騰しやすい傾向にあります

その取引価格の伸び具合は時として、上位レアリティのURを上回りSARとも肩を並べることもあるほどです。

その点、男性キャラクターやポケモンのSRはいま一つですが、元々の原作人気の高い一部のキャラクターのSRは、取引価格が高騰しているものもあります。

例としては、原作シリーズ初代悪の軍団・ロケット団のボスであるサカキや、歴戦の大人気ポケモン・リザードンのカードなどが挙げられます。

UR(ウルトラレア)とは

公式のレアリティでは最上位にランク付けされている、全体がゴールデンに輝く仕様のカードです

そのランク付けのとおりに封入率が最も低いレアリティであり、パックにより多少の差異はあるものの、少なくとも10BOX以上は開封しなければ入手できないほどの希少性を持っています。

ただし、その希少性の高さに人気と取引価格が必ずしも比例していないのがURの現状でもあり、本来は下位のレアリティであるはずのSARやSRと比べて見劣りしがちです。

取引価格が高騰しづらい理由としては、別レアリティ同名カードのイラストの使いまわしが多いことや、人気が出やすいサポートカードにURのレアリティがないことなどが挙げられるでしょう。

HR(ハイパーレア)とは

全体がレインボーに輝くカードで、URと同様に別レアリティ同名カードのイラストが使われています

しかし元のカードイラストと異なり配色までレインボーに置き換えられてしまっているため、イラストを重要視する多くのユーザーからの評価が低く、そのレアリティの高さに逆行してハズレ枠として扱われています

RRR(トリプルレア)とは

RRRはV進化ポケモンの登場を期に追加されたレアリティで、ポケモンVSTARやポケモンVMAXのカードが属しています

強力なポケモンのカードも多く、それらのカードをメインに構築されたデッキもいくつもありますが、比較的に封入率が高いこともあり取引価格はそれほど高騰していません

RR(ダブルレア)とは

実際の対戦で有用なカードが多数所属するレアリティとして、長きにわたりコレクション性が強いレアリティとの境目に位置してきました。

その経歴の長さからこれまで多くの種類のカードが属してきており、その範囲には時々のゲーム環境に合った強力なカードも含まれています。

それゆえに、現役でプレイ需要の高いカードはタイムリーで取引価格が高騰するものもあります

R(レア)とは

R(レア)という名称ではあるもののレアカードの中では最も低いランクにあり、そこそこ封入枚数も多いので買取価格の付かないカードがほとんどです

ただし、一部トレーナーズのカードの中には強力な効果を持つものがあり、なおかつサポートカードやポケモンのどうぐカードといった独自性が強く他のカードで代用できないものは、プレイ需要が高く取引価格も上がっています

U(アンコモン)とは

プレイ需要の非常に高いカードが多く属しているレアリティであり、中には上位レアリティのカードを上回るほど取引価格が高騰するものもあります。

また汎用カードなどはゲーム環境の変化により需要が左右されやすいため、絶版等の理由で既に入手しづらくなっているパックの収録カードなどは、ふとした拍子に取引価格が一気に跳ね上がることもあり得ます

C(コモン)とは

最も低いレアリティ、最もノーマルなカードです

個々の買取価格もついておらず、センチ買取と呼ばれる手法により1cm1円ほどでやっと買い取ってもらうことができます。

対戦においては、ゲーム環境で使用率が高いポケモンの進化元として多少のプレイ需要があるか、ごくまれに有用な特性などを持つカードが出現し使用される程度です

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ポケモンカード特殊レア度のカード一覧

CSR(キャラクタースーパーレア)とは

カード全体を使ってポケモンとトレーナーが周囲の情景とともに描かれており、SARやSAのようにアーティスティックな仕様となっています

レアリティRRやRRRのポケモンVのカードが元となっている、特別イラストバージョンのレアリティです

一部の強化拡張パックとハイクラスパックに収録されています。

CHR(キャラクターレア)とは

CSRと同様に、全体にポケモンとトレーナーが一緒に描かれている特別イラストのカードです。

ただしCSRと異なる点として、レアリティR以下のポケモンが元のカードとして起用されています

こちらも、一部の強化拡張パックとハイクラスパックに収録されています。

SSR(色違いのSR)とは

元々のレアリティSRのポケモンのカードが色違いバージョンで再収録された際に付けられるレアリティで、配色以外は元のカードのイラストが転用されています

収録実績はどれもハイクラスパックとなっており、 シャイニートレジャーex、 シャイニースターV、GXウルトラシャイニーの3タイトルが販売されてきました。

S(色違い)とは

SSRと同様に、ポケモンのカードが色違いバージョンで収録された際に付けられるレアリティです。

ただし、元のカードのレアリティがR以下であることと、新規のイラストで収録されていることがSSRとは異なります

こちらも、ハイクラスパックの 3タイトル・シャイニートレジャーex、 シャイニースターV、GXウルトラシャイニーに収録されています。

A(アメイジングレア)とは

アメイジングレアに該当する全てがポケモンのカードとなっており、2024年3月現在時点でこれまで9種類のカードしか収録されてきていません

そのどれもが、複数タイプのエネルギーを要する代わりに高い威力や強力な効果を持つワザ「アメイジング○○」を有しています

なお収録パックの実績と、各パックに収録されているポケモンは次のとおりです。

アメイジングレアの収録パックおよび各パックの収録ポケモン
強化拡張パック・伝説の鼓動
  • セレビィ
  • ライコウ
  • ザシアン
  • ザマゼンタ
  • ジラーチ
  • レックウザ
ハイクラスパック ・シャイニースターV

K(かがやくポケモン)とは

色違いのポケモンが描かれているカードで、なおかつ元となるカードを持たない完全オリジナルのレアリティとなっています。

どれもが強力な特性やワザを持っており、その性能の高さゆえにデッキに1枚までしか入れてはいけないという特別なルールが課されているカードたちです。

TR(トレーナーズレア)とは

グッズカードやサポートカードなど、既存のレアリティを持つトレーナーズのカードが別イラストバージョンになっています

新規イラストバージョンで描かれるレアリティの中では比較的安価なため、デッキ内を豪華なカードでそろえて見栄えをよくする手法・通称レアリティ上げをするためや、手軽なコレクションアイテムとして需要があります。

PR(プリズムスター)とは

発売当時のゲーム環境では強力なカードとして登場し、同名のカードはデッキに1枚までしか入れられないというルールが課されているレアリティです。

しかしカードプールのインフレ化が進んだ現在のゲーム環境において、制約に見合わない強さのカードもいくつかあるうえ、レギュレーションの変更に伴い多くの公式大会で使用ができなくなっています

とは言え、一部のカードは現環境で見ても健在のぶっ壊れ効果を有しており、一部の対戦環境では時折その猛威を振るっている状況を目にできます。

H(ひかるポケモン)とは

色違いのポケモンが描かれているカードの中でも、旧裏の時期から存在する最古参のレアリティです

そもそも旧裏のカード自体が1996年から5年間ほどしか販売されておらず、その年代的な付加価値と希少性ゆえにレアカードのコレクション需要が高くなっています

ちなみに2024年現在から見れば、初年度の旧裏のカードはもう2年もすればヴィンテージ品の域に達するほどです。

もしかすると、さらに70年後の2097年にはアンティーク品の仲間入りをしたポケモンカードが存在しているかもしれません。

旧裏とは?

ポケモンカードには現在販売されているものと裏側のイラストが異なる旧バージョンのカードがあり、それらのカードは通称旧裏と呼ばれ区別されています。

マスターボールミラーとは

ピカチュウ
(マスターボールミラー)
引用:駿河屋通販WEBサイトより
ミュウツー
(マスターボールミラー)
引用:駿河屋通販WEBサイトより
ゲンガー
(マスターボールミラー)
引用:駿河屋通販WEBサイトより

マスターボールミラーは、特別な表面処理が施されたノーマルカード・通称ミラーカードの1つで、強化拡張パック・ポケモンカード151の1BOXにつき153種類の中からランダムで1枚が収録されています

元々ポケモンカード151自体が初代の全ポケモンたちが収録された豪華仕様のパックとなっており、シリーズ看板ポケモンのピカチュウをはじめ、いくつかのポケモンのマスターボールミラーは非常に人気が高くなっています。

ミラーとは

ノーマルカードの表面がホイル加工され一部が輝く仕様となったものの通称です。

あくまで仕様の一つであるためレアリティとは若干意味合いが異なりますが、素の状態のノーマルカードと区別するために、ミラーカードという呼び名で一種のレアリティのように取り扱われています

強化拡張パックやハイクラスパックに収録されることの多い仕様です。

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ポケモンカードレア度別封入率

2024年最新弾以降の封入率

レアリティ封入枚数
SAR(スペシャルアートレア)6BOXに1枚
SR(スーパーレア)1BOXに1枚以上
UR(ウルトラレア)10BOXに約1枚
AR(アートレア)1BOXに3枚
ACE(エーススペック)1BOXに1枚
RR(ダブルレア)1BOXに4~5枚
R(レア)1BOXに6~7枚
U(アンコモン)1パックに1~2枚
C(コモン)1パックに3枚
封入枚数の目安( 2024年最新弾以降

2024年最新弾以降のレアリティごとの封入率は左の表の通りです。

基本的にSR以上(昇順にSR、SAR、UR)のレアリティのカードは、そのうちのどれかがランダムで1枚以上1BOX中に収録されます。

また、ARやACEのカードは1BOX中に決まった枚数が確定枠として収録され、それより多くも少なくもありません。

2023年最新弾以降の封入率

レアリティ封入枚数
SAR(スペシャルアートレア)6BOXに1枚
SR(スーパーレア)1BOXに1枚以上
UR(ウルトラレア)10BOXに約1枚
AR(アートレア)1BOXに3枚
RR(ダブルレア)1BOXに4~5枚
R(レア)1BOXに6~7枚
U(アンコモン)1パックに1~2枚
C(コモン)1パックに3枚
封入枚数の目安(2023年最新弾以降)

2023年最新弾以降のレアリティごとの封入率は左の表の通りです。

基本的にSR以上(昇順にSR、SAR、UR)のレアリティのカードは、そのうちのどれかがランダムで1枚以上1BOX中に収録されます。

また、ARのカードは1BOX中に決まった枚数が確定枠として収録され、それより多くも少なくもありません。

2022年以前の封入率

レアリティ封入枚数
SA(スペシャルアート)4BOXに1枚
SR(スーパーレア)1BOXに1枚以上
UR(ウルトラレア)10BOXに約1枚
HR(ハイパーレア)5BOXに1枚
RRR(トリプルレア)1BOXに2~3枚
RR(ダブルレア)1BOXに4~5枚
R(レア)1BOXに6~7枚
U(アンコモン)1パックに1~2枚
C(コモン)1パックに3枚
封入枚数の目安(2022年以前)

2022年以前のレアリティごとの封入率は左の表の通りです。

基本的にSR以上(昇順にSR、HR、UR)のレアリティのカードは、そのうちのどれかがランダムで1枚以上1BOX中に収録されます。

なお、SAは公式なレアリティではなく、あくまでSRやHRの特別イラストバージョンという位置付けです。

特殊レア度の封入率

レアリティ封入枚数
CSR(キャラクタースーパーレア)1BOXに1枚
CHR(キャラクターレア)1BOXに3枚
SSR(色違いポケモンのスーパーレア)1BOXに1枚
S(色違いポケモン)1BOXに3枚
A(アメイジングレア)1BOXに1枚
K(かがやくポケモン)1BOXに1枚
TR(トレーナーズレア)1BOXに1枚
PR(プリズムスター)1BOXに1枚
H(ひかるポケモン)1BOXに1枚
特別なミラーカード
(マスターボールミラーなど)
1BOXに1枚
一般的なミラーカード1パックに1枚
封入枚数の目安(特殊なレアリティのカード)

特殊なレアリティを持つカードの封入率は左の表の通りです。

封入率とは言うものの、全てに確定枠が用意されているため数値だけで見てしまえば100%とも言えます。

ただし、同じレアリティであっても収録されているパックごとに数種類のカードが存在するため、そのうち1枚を狙う場合は種類の数だけ確率は少なくなります。

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ポケモンカードのレア度の見分け方について

ここまで各世代、各レアリティの特徴などを解説してきましたが、それらの知識もレアリティの見分け方を知らずしては役に立ちませんね。

と言うわけで、ここでは満を持してカードのレアリティの確認方法を以下に記載いたします。

レアリティの確認はカードの左下を見よう!

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プロモーションカードとは

プロモーションカードとはその名前のとおり、公式イベントやキャンペーンでのプロモーションなどのために用意されるカードのことであり、キャンペーンに参加するだけでもらえるものやイベントの優勝者のみ獲得できるものなど種類があります。

実際に販売されるパックではないため市場での流通量が極端に少ないものも多く、その中でも人気のカードは取引価格が驚くほど高騰するものもあります

過去に開催された公式イベント・エクストラバトルの日にて、優勝者に配布されたプロモーションパックに封入されていたサポートカード・リーリエおよびアセロラ、通称エクバリーリエとエクバアセロラは高騰したカードの有名な例です。

リーリエ
【通称エクバリーリエ】
買取価格3,000,000円
販売価格4,480,000円
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより
アセロラ
【通称エクバアセロラ】
買取価格1,000,000円
販売価格2,580,000円
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより

※2024年3月28日時点のカードラッシュ(通販WEBサイト)の買取・販売価格を参考にしています。

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ポケモンカードのマークの見方について

ポケモンカードにはレアリティの他にもいくつかのマークなどが表記されています。

ここではレアリティと一緒に並んでいる他のマークについても、まとめて確認してしまいましょう。

レギュレーションマーク

表記されているカードが属するレギュレーションを表します

ポケモンカードでは公式大会などで使用できるカードの種類が決められており、その範囲を示したものがレギュレーションです

レギュレーションは1年ごとの更新でアルファベットの文字が入れ替えられ、更新日の時点で最も新しい文字を基準に3文字までのマークのカードが使用可能とされます。

画像のマーク・Hを基準とする場合はF~Hのカードがレギュレーションに対応しています。

なお、現レギュレーション以前のマークのカードが使用できなくなることはレギュレーション落ち、略してレギュ落ちと言われています。

レギュ落ちしたカードの使い道はある?

ほとんどの場合においてのレギュ落ちとは、「スタンダードレギュレーション」から外れることを指しています。

ポケモンカードのレギュレーションにはスタンダードだけでなく、レギュ落ちしたカードも使用できる「エクストラレギュレーション」があり、エクストラ環境で対戦を楽しむプレイヤーも多くいます。

エキスパンションマーク

表記されているカードがどのパックに収録されていたのかを判別するためのマークです

画像の例であれば次のように読み解くことができます。

  • 「sv」・・・スカーレット&バイオレットシリーズ
  • 「5」・・・第五弾
  • 「M」・・・各パック固有の文字 ※画像の場合は拡張パック・サイバージャッジに該当しています
カードリスト

右側の数字はパックに収録されているカードの種類の総数を、左側の数字は表記されているカードのリスト上の番号を表しています

ただし右側の数字についての注意点として、SRなど一部のレアリティの高いカードはシークレット枠として総数に含まれていないため、左側の数字の方が大きくなっていることもあります。

レアリティ

本ブログにて、前述してきたレアリティが表示されています。

イラストレーター名

表記されたカードを手掛けたイラストレーター様のお名前です

中には高額なカードのイラストをいくつも手掛けた実績のあるイラストレーター様もおり、その方の名前が表記されているというだけでカード自体の取引価格が上がることもあり得ます。

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ポケモンカード レア度が書いてないものは?

スターターデッキなど、公式から販売されている構築済みデッキに収録されているカードにはレアリティがありません

そう言われてみれば、そのデッキを購入してしまえば確定で手に入るカードなのですから、レアリティも何もありませんよね。

汎用グッズカードや必須級サポートカードの多くに、よくレアリティが表記されていないのもこのためです。

ポケモンいれかえ
【スターターデッキ収録版】
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより
博士の研究 / フトゥー博士 ver.
【スターターデッキ収録版】
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより

また、プロモーションカードにもレアリティは存在していません

たとえ既存のレアリティを持つカードと同じデザインであったとしても、あくまでSR仕様やR仕様などと表現されます。

ただし、そのような同デザインのあるプロモーションカードの多くは、市場では元のカードのレアリティと同等に取り扱われています。

クレッフィ
【通常レアリティ(R)版】
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより
クレッフィ
【プロモーションカード版】
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより

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ポケモンカードレア度順番について知恵袋などによくある質問

ポケモンカードのレア度の高い順は?

公式のレアリティで判断すればURが最高ランクであり、1BOXあたりの封入率も最も低くなっています。

しかし近年ではSARやSAなどの特別なイラストが描かれたカード、および一部SRの方が人気および価格ともに高くなる傾向にあり、その点も加味するならば各BOXの収録内容によっては話が違ってくるでしょう。

ポケモンカードのレア度Sとは?

元々個別のレアリティを持つポケモンのカードが、色違いで再収録される際に付けられるレアリティです

再収録と言っても、このレアリティを持つカードは新規でイラストが描かれたものとなっています。

なお、元のカードのレアリティはR以下で統一されています。

ポケモンカードのレア度はどうやって判別する?

カード左下の表記を確認するのが最も確実です

時たまに、スターターデッキに収録されたカードなどレアリティが表記されていないものもあるため、そのような場合は公式サイトのカード検索機能から同名のカードを探して比較することで、元々のレアリティを判別できることもあります。

ポケモンカードで一番高いのは何ですか?

2024年3月現在時点で最も高額なカードは、ポケモンイラストレーターです

一般に販売されていないプロモーションカードであること、なおかつ旧裏バージョンのカードであることから、希少価値が極めて高くなっています。

なおこれらの特徴は、その他の高額カードのトップ層にも共通しています。

まとめ

ポケモンカードには公式で定められたレアリティがあり、また、それらを見分けられるようにカードにも表記がされています。

しかしポケモンカードは時として、カード自体のレアリティの高さに逆行して人気が無かったり、反対にレアリティ下位のカードが上位のカードを上回る価格の高騰を見せたりと、単なるレアリティの枠にとどまらない価値を見出されることが多くあります。

ですのでカードのレアリティを見る際には単純な上下関係だけでなく、そのレアリティに属するカードが持つ特徴もあわせて把握しておくと良いでしょう。

また、市場での流通量が少ないプロモーションカードや年代的な付加価値を持つ旧バージョンのカードなど、本来のレアリティとはまた別の意味を持つ”レアカード”として成り立っているカードがあることも覚えておきましょう。

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