ポケモンカード初心者おすすめデッキ2024!安い作り方のコツと買うもの解説!
ポケモンカードをプレイするなら、とにもかくにもデッキを作らないことには始まりません!
しかし初めてのデッキ構築で何から手を付ければ良いか、分からないことも多いのではないでしょうか。
必須カードは?
どんなポケモンが強いの?
などなど、今回はそんな疑問に頭を抱えているポケカプレイヤーの卵のみなさまに向けて、
・おすすめデッキ 基本の3選とステップアップの7選
・まず最初に買うべきもの
・デッキ作りのコツ
・デッキを安く作る方法
についてご紹介していきます。
この記事では以上の内容についてまとめていきますが、デッキ構築を知るうえで、基本的なポケモンカードのルールや戦術などの最低限の知識はあった方が理解がより深まります。
また、ポケモンカードには独自の用語も多くありますので、まずは次の2項目で軽いウォーミングアップをしていきたいと思います。
もちろん、すでにそれらの知識を予習済みの皆様は、【目次】まで読み飛ばしていただいても構いません。
ポケモンカードバトル基本の流れ 3ステップ
手札から自分の場に、戦わせるポケモンを並べます。
自分の番に何枚でも並べることができますが、このとき、進化しているポケモンをいきなり出すことはできません。
進化していない、あるいは進化しないポケモンのことを”たねポケモン”と呼び、進化しているポケモンは進化の回数に応じて”1進化ポケモン”、”2進化ポケモン”と呼びます。
たねポケモンは出した番に進化することはできず、次の番以降に1進化ポケモンのカードを上に重ねることで進化できます。
1進化ポケモンから2進化ポケモンへ進化する場合も同様に、次の番を待つ必要があります。
また、現在のゲーム環境には”ポケモンV”という特別な種類のカードがあり、ポケモンVから進化するポケモンは”V進化ポケモン”と呼ばれ、”ポケモンVSTAR”と”ポケモンVMAX”の2種類があります。
なお間違えやすいポイントとして、ポケモンVSTARもポケモンVMAXも種類としてはポケモンVに含まれますので、覚えておきましょう。
進化しないたねポケモン
進化するポケモン
V進化するポケモン
進化元のたねポケモンと進化後のポケモンをまとめて”~の進化ライン”とも呼びます。
(例1)ヒトカゲ、リザード、リザードンex・・・リザードンexの進化ライン
(例2)アルセウスV、アルセウスVSTAR・・・アルセウスVSTARの進化ライン
場に出したポケモンを戦わせるためには”エネルギーカード”が必要になり、エネルギーは自分の番ごとに手札から1枚だけ、いずれかのポケモンにつけることができます。
そのほかに、カードの効果でエネルギーを追加でつける戦術は、”エネ加速”と呼ばれます。
必要なエネルギーの枚数はポケモンが使うワザごとに指定があり、その枚数を満たすことでワザを使って相手ポケモンにダメージを与えられるようになります。
エネルギーにはいくつかのタイプがあり、現在のゲーム環境では草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼、無色の9タイプに分類されます。
無色以外の8タイプには”基本○○エネルギー”というカードがありますが、無色エネルギーには専用のエネルギーカードがなく、代わりにほかのタイプのエネルギーで代用することができます。
また、それぞれがユニークな効果を持った”特殊エネルギー”というカードには、無色エネルギーとして扱われるものが多くあります。
基本草エネルギー | 基本炎エネルギー | 基本水エネルギー | 基本雷エネルギー |
---|---|---|---|
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより |
基本超エネルギー | 基本闘エネルギー | 基本悪エネルギー | 基本鋼エネルギー |
---|---|---|---|
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより |
特殊エネルギー(一例)
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ギフトエネルギー 無色エネルギー1個分として扱います。 このカードをつけたポケモンが相手からのワザのダメージで倒された時、自分の手札が7枚になるようにドローできます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ダブルターボエネルギー 無色エネルギー2個分として扱うことができます。 代わりに、このエネルギーをつけたポケモンが相手のポケモンに与えるダメージは、20少なくなります。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ルミナスエネルギー すべてのタイプのエネルギーいずれか1個分として扱うことができます。 同じポケモンに他の特殊エネルギーがついている場合は、無色エネルギー1個分として扱います。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | リバーサルエネルギー 条件をクリアすれば、すべてのタイプのエネルギーいずれか3個分として扱うことができます。 条件を満たしていない場合は、無色エネルギー1個分として扱います。 |
例えば左の画像のワザは、次のようなエネルギーの組み合わせで使うことができます。
- 雷4個
- 雷1個 + 炎3個
- 雷1個 + 草1個 + 炎1個 + 水1個
- 雷2個 + ダブルターボエネルギー1枚
相手のポケモンにダメージを与えHPを0にすると、そのポケモンを倒すことができます。
相手のポケモンを倒したときに、自分の”サイド”と呼ばれるゾーンからカードを手札に加えることができます。
サイドにはゲームの開始時にデッキの上から6枚のカードを裏向きで並べておき、このサイド6枚を先に取り切ったプレイヤーはゲームに勝利します。
倒したポケモンの種類によってサイドから取るカードの枚数が変化し、基本的には強いポケモンを倒せばサイドから多くのカードを取ることができます。
何も書かれていなければ、取るカードは1枚だ!
必須の戦術 4選
- その1:ドロー
-
ポケモンカードは自分の番に何枚でもポケモンを場に出せるなど、手札の消費が激しいため、手札を補充する手段が豊富なこともゲームの特徴の1つです。
ドローする効果を持つカード・ドローソースには大きく分けて次の2パターンがあります。
”サポート”カードを使う
サポートカードとはトレーナなど人物のイラストが描かれている、強力な効果を持ったカードです。
自分の番ごとに1枚だけ使うことができるという性質上、その1回分の権利は”サポート権”と呼ばれます。
ドロー系サポート カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより 博士の研究
自分の手札をすべて”トラッシュ”に置き、デッキから7枚ドローします。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより シロナの覇気
自分の手札が5枚になるようにデッキからドローします。
前の相手の番に自分のポケモンが倒されていれば、8枚になるようにドローします。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより ミモザ
ポケモンをトラッシュから5枚まで選び、デッキに戻して再利用できます。
ポケモンを戻してからデッキを切り、3枚ドローします。”システムポケモン”を使う
ポケモンには”特性”という特殊能力を使うことによってバトルのサポートをメインに戦うカードがあり、そのようなポケモンはプレイヤーの間でシステムポケモンと呼ばれています。
システムポケモン カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより ビーダル
特性「はたらくまえば」は自分の番に1度だけ使えます。
手札が5枚になるようにデッキからドローします。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより かがやくゲッコウガ
特性「かくしふだ」は自分の番に1度だけ、手札のエネルギーカードを1枚トラッシュすることで使えます。
デッキから2枚ドローします。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより イキリンコex
特性「イキリテイク」は自分の一番最初の番に1度だけ使えます。
手札をすべてトラッシュし、デッキから6枚ドローします。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより ピジョットex
特性「マッハサーチ」は自分の番に1度だけ使えます。
デッキから好きなカードを1枚選んで、手札に加えられます。デッキから直接カードを持ってくることを
”サーチ”と言うぞ!有名なシステムポケモンにメインとなるポケモンを組み合わせたデッキは、”〇〇/システムポケモン軸(または「型」)××/メインポケモンのデッキ”と呼ばれることもあります。
(例1)メイン:リザードンex、システム:ピジョットex・・・ピジョット軸リザードンデッキ
(例2)メイン:アルセウスVSTAR、システム:ビーダル・・・ビーダル型アルセウスデッキ
- その2:手札干渉
-
ドロー手段が豊富にあるのは相手も同じです。
手札はあればあるほど自分の番にできる選択肢が増えるので、相手がたくさん手札を持ってる状況なら、油断ができません。
そんなとき相手の手札の枚数を減らしたり乱したりする戦法を手札干渉と言い、主にサポートカードが使われます。
手札干渉 カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより ナンジャモ
お互いの手札をすべてデッキの下に戻し、それぞれのサイドの残り枚数だけドローします。
サイドに応じて引き直す枚数が決まるので、ゲームの序盤と終盤で使い勝手が変化するおもしろいカードです。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより ジャッジマン
お互いの手札をすべてデッキに戻して切り、それぞれ4枚ずつドローします。
引き直す枚数が決まっているため、比較的タイミングを選ばず安定して使えます。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより ツツジ
相手のサイドの残り枚数が3枚以下の時のみ使えます。
相手は2枚だけ、自分は6枚引き直すことができるので、逆転の一手になり得るカードです。相手に手札の引き直しを強制し、同時に自分も引き直すことが多いため、タイミング次第では自分にとってのドローソースの代わりとして使うことができる側面があります。
- その3:入れ替え
-
ポケモンカードでは、お互いのプレイヤーがそれぞれの場に出ているポケモンから1匹ずつ選び、1対1でバトルをするのが基本です。
このとき実際にバトルするポケモンがいるゾーンを”バトル場”、その他のポケモンが控えているゾーンを”ベンチ”と呼び、倒されそうなバトル場のポケモンはベンチと入れ替えることもできます。
スポーツでもテレビゲームでも、疲れたり傷ついたりした仲間はいちどベンチに戻りますよね。
ベンチに戻るにはグッズカードを使う方法や、ポケモンについているエネルギーを、”にげる”ために必要な数だけトラッシュする方法などがあります
入れ替え カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより ポケモンいれかえ
入れ替えをするグッズカードの代表格です。
自分のバトル場のポケモンをベンチと入れ替えられます。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより いれかえカート
自分のバトル場のポケモンがたねポケモンなら、ベンチと入れ替えられます。
ベンチに戻したたねポケモンはHPが30回復します。 - その4:ベンチ呼び出し
-
せっかく倒しかけた相手ポケモンがベンチに戻ってばかりでは、一向に勝負が進みません。
そこで、相手のベンチからポケモンをバトル場に引っ張り出す戦法が、ベンチ呼び出しです。
ベンチ呼び出しができるカードには、サポートカードやグッズカードがあります。
ベンチ呼び出し カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより ボスの指令
ベンチ呼び出しの代表格とも言えるサポートカードです。
サポート権は使いますが、その他は無条件で相手のポケモンを呼び出せます。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより カウンターキャッチャー
自分のサイドの残り枚数が相手よりも多い場合、ベンチ呼び出しができます。
終盤での巻き返しを狙うようなデッキと相性の良いカードです。引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより ポケモンキャッチャー
コイントスをして表が出れば、ベンチ呼び出しができます。
使うタイミングは選びませんが、運の要素がからみます。
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ポケモンカード初心者おすすめデッキ2024最新
現在のポケモンカードのゲーム環境でよく使われているデッキは、どれも個性的で独特な動きをするものが多くあるため、どのデッキを使う場合にも共通するゲームの基本に慣れておくと良いでしょう。
そこでまず初めに、ゲームをプレイするための基礎固めとして、ポケモンカードの基本的な動きや戦術が学べるデッキを3種ご紹介します。
※2024年3月4日時点のポケモンセンターオンラインの販売商品を参考にしています。
そして後半は基本からステップアップして、現環境でも多く使用されているデッキの中から、比較的に初心者でも使いやすいものをピックアップしていきます。
基本を学ぶデッキ 3選
基本その1:スターターデッキ&ビルドセット
おすすめ度
コスパ
強さ
「古代のコライドンex」と「未来のミライドンex」の2つのバージョンがあります。
どんな種類のデッキにも採用される汎用カードが非常に多く収録されているため、このセットをベースにして他の様々なデッキ作りにチャレンジしていけばコスパも効率も良いでしょう。
基本となる構築済みデッキには汎用カードが約20枚、それに加えてデッキ改造用カードとして約30枚の汎用カード、特定の種類のデッキに高頻度で採用される準汎用カード約20枚、基本エネルギー全8タイプが14枚ずつ、特殊エネルギー3種類が2枚ずつ収録されています。
基本その2:スターターセット テラスタル
おすすめ度
コスパ
強さ
「ミュウツーex」と「ラウドボーンex」の2バージョンがあり、汎用カード約20枚が収録されています。
ミュウツーexのバージョンは特におすすめで、汎用カードとは別に、優秀なシステムポケモン・ネイティオの進化ラインが3枚ずつ入っています。
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ネイティオ 特性「アカシックセンス」は自分の番に1度だけ使えます。 手札から基本超エネルギーを1枚、いずれかのベンチポケモンにつけ、その後デッキから2枚ドローします。 |
基本その3:exスタートデッキ
おすすめ度
コスパ
強さ
全10種類のバージョンがあり、収録されている汎用カードに少しずつバラつきがあります。
その中でも「カイリュー」、「ゲッコウガ」、「ジュナイパー」の3バージョンは比較的バランスよく、約10枚の汎用カードが入っています。
価格も550円~660円と安価なので、他のスターターデッキを購入したうえで、足りない汎用カードを補充する目的で購入するのも良いでしょう。
初心者向け環境デッキ 7選
ステップアップその1:ピジョット軸 リザードンex デッキ
メインアタッカーのリザードンexにシステムポケモンのピジョットexを組み合わせたデッキです。
現在のポケモンカードのゲーム環境においてリザードンexが最強ポケモンであることは間違いないのですが、強さの割に比較的安く作ることができるのも、このデッキの良い点です。
また、ポケモンカード対戦の一つの醍醐味である、ポケモンを進化させて戦うことを存分に味わえるデッキでもあります。
おすすめ度
コスパ
強さ
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | リザードンex 特性「れんごくしはい」によるエネ加速が非常に優秀で、自分で即座に攻撃することも、味方ポケモンをサポートすることもできます。 ワザ「バーニングダーク」は相手のサイド枚数が少ないほど威力が上がるため、終盤では相手ポケモンを一撃で倒してしまうほど強力になります。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ピジョットex 特性「マッハサーチ」で好きなカードを手札に持ってこられるので、あらゆる局面に対応することができます。 にげるためのエネルギーが0枚のため、他のポケモンが倒され体勢を立て直す際に、とりあえずバトル場に出しておけるフットワークの軽さも強みです。 |
ステップアップその2:ビーダル軸 リザードンex デッキ
システムポケモンとしてビーダルを採用したリザードンexのデッキです。
ピジョットexは倒されるとサイドを2枚取られるため、その点でリスクの少ないビーダルを採用したデッキが最近は多くなっています。
どちらのシステムポケモンを採用するかはプレイヤーの好みにもよりますが、値段はこちらの方が少々高くなります。
おすすめ度
コスパ
強さ
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ビーダル 特性「はたらくまえば」は自分の番ごとに手札が5枚になるように補充できるため、安定して立ち回ることができます。 安定したドロー手段があることで、相手からの手札干渉にも強くなります。 |
ステップアップその3:アルセウス ギラティナ デッキ
アルセウスVSTARとギラティナVSTARを組み合わせたデッキです。
アルセウスVSTARはワザの効果で、デッキから3枚までの基本エネルギーを自分の場のポケモンVに好きなように加速できるため、様々なポケモンVと組み合わせられるデッキアレンジの幅の広さが魅力です。
おすすめ度
コスパ
強さ
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | アルセウスVSTAR 強力なVSTARパワーの特性「スターバース」でデッキから好きなカードを2枚まで手札に加えられます。 ワザ「トリニティノヴァ」の効果によるエネ加速が優秀で、アタッカーとしてだけでなくシステムポケモンのような立ち回りもできます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ギラティナVSTAR ワザ「ロストインパクト」は多くのポケモンを一撃で倒せる威力を誇ります。 しかし引き換えとして、ワザを使うためには自分の場のポケモンについているエネルギーを2個消費するため、序盤はアルセウスのエネ加速で場を整えましょう。 |
ステップアップその4:ミライドンex デッキ
ミライドンexデッキの強みは抜群の安定性にあり、デッキの動かしやすさで評価すればダントツ1位のデッキです。
デッキのポケモンのほとんどがたねポケモンで構成されており、なおかつミライドンexの特性で雷タイプのたねポケモンをベンチに出せるので、素早くポケモンをそろえることができます。
ポケモンカードには、場のポケモンがいなくなってしまったプレイヤーは負けてしまうルールがあるため、そのリスクを最小限に抑えられるこのデッキは、初心者にも扱いやすいでしょう。
おすすめ度
コスパ
強さ
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ミライドンex 特性「タンデムユニット」は自分の番に1度、デッキから雷タイプのたねポケモンを2体までベンチに出すことができます。 別のミライドンexを場に出して、2枚目のミライドンexでさらにポケモンを場に出すなんて動きもできてしまいます。 |
ステップアップその5:パオジアンex デッキ
場の水エネルギーをトラッシュすればするほど高いダメージをたたき出せるポケモン・パオジアンexがメインアタッカーのデッキです。
システムポケモン・セグレイブはその特性により、手札から何枚でも基本水エネルギーを場のポケモンにつけられるので、パオジアンexのサポートにうってつけです。
エネルギーの枚数管理について多少考える必要がありますが、どんどんエネ加速をして高威力のワザを出しまくる、非常に爽快なバトルを楽しめます。
おすすめ度
コスパ
強さ
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | パオジアンex 特性「わななくれいき」でデッキから基本水エネルギーを2枚まで持ってこられるので、セグレイブがいれば確実にワザを使うことができます。 あとは、追加でどれだけの水エネルギーを用意できるかが、プレイヤースキルの見せどころです。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | セグレイブ 特性「きょくていおん」のエネ加速が非常に強力です。 エネルギーをつけるポケモンに条件がないので、パオジアンex以外にもポケモンのサポートはもちろん、いざとなれば自らバトルすることもできます。 |
ステップアップその6:トドロクツキex デッキ
どんなにHPの高い相手ポケモンでも倒してしまう、一撃必殺のワザを持つポケモン・トドロクツキexのデッキです。
一撃で相手を倒せるワザは強力なゆえに反動も大きく、自分も200のダメージを受けてしまいます。
トドロクツキexはもう1つワザを持っているので、上手く使い分けながら必殺のタイミングを見極めましょう。
おすすめ度
コスパ
強さ
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | トドロクツキex ワザ「くるいえぐる」は自分も大ダメージを受けながら相手を一撃で倒す、まさに肉を切らせて骨を断つような、ロマンあふれるワザです。 同じ数のエネルギーで使えるもう1つのワザ「カラミティストーム」も条件次第で高い威力を出せるので、状況によって使い分けましょう。 |
ステップアップその7:サーフゴーex デッキ
サーフゴーexは特性でドローができ、なおかつ手札のエネルギーをトラッシュするほど威力の出るワザを持っています。
とにかくドローしまくるデッキですので、相手からの手札干渉やデッキの残り枚数には気をつけましょう。
ポケモンカードのルールでは、自分の番が始まるときにデッキからドローするカードがないプレイヤーは負けてしまいます。
サーフゴーexをたくさん並べて、たくさんドローして、たくさんのエネルギーで高火力をたたき出す、パオジアンexデッキとはまた違った爽快感のあるデッキです。
おすすめ度
コスパ
強さ
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | サーフゴーex 特性「ボーナスコイン」は無条件でデッキから1枚ドロー、バトル場で使えばさらにもう1枚ドローできます。 ワザ自体は基本鋼エネルギー1個で使えるため、なるべくエネルギーを手札に温存して、ダメージアップを狙いましょう。 |
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ポケモンカード初心者がまず買うべきものは?
汎用カードがなるべく多く入っているスターターデッキから購入するのがおすすめです。
今後どのようなデッキを作る場合も、多くのデッキに共通して入っている必須カードをそろえることがデッキ構築への近道になります。
またスターターデッキには、ポケモンのダメージをカウントするためのマーカー・ダメカンや、カードの効果などでコイントスをする際に使えるポケモンの絵柄のコインが付属するものもあるため、対戦する環境の準備も同時にすることができます。
「作りたいデッキが決まっている」、「ゆくゆくは使いたいカードがある」のであれば、それらと収録カードが似通っているスターターを選ぶのが良いでしょう。
そろえたい必須カード例
汎用ポケモンカード
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ビーダル 比較的どんなデッキにも合わせやすい万能型のドロー系システムポケモンです。 また、自分の手札をデッキに戻せる特性を持つポケモン・ホシガリスと組み合わせて、自分の番ごとに手札をリフレッシュする戦術にも使用されます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ピジョットex デッキから好きなカードを持ってこられる強力なサーチ能力を持つシステムポケモンです。 2進化ポケモンですが、元から他の2進化ポケモンを使うデッキであれば進化を補助するグッズ・ふしぎなアメを共有できるので、比較的採用しやすいでしょう。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | かがやくゲッコウガ 手札の基本エネルギー1枚と引き換えに2枚ドローできるシステムポケモンです。 ワザ「げっこうしゅりけん」も優秀で、相手のベンチポケモン2枚にダメージを与えられます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | マナフィ 特性「なみのりヴェール」により自分のベンチポケモンは相手ポケモンからのワザのダメージを受けなくなります。 ベンチポケモンを直接攻撃できるポケモン・かがやくゲッコウガを使うデッキが多いため、対策としてデッキに1枚採用されます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ネオラントV 特性「ルミナスサイン」はネオラントVを手札からベンチに出したときに使え、デッキからサポートカードを1枚サーチできます。 特性を使った後はベンチの枠を圧迫し、相手のベンチ呼び出しにも狙われやすくなるので、使うタイミングは慎重に見極めましょう。 |
汎用サーチグッズカード
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ネストボール デッキからたねポケモンを1枚選んでベンチに出します。 デッキから直接ポケモンを場に出すため、手札からベンチに出たときに効果のある特性は、使えないことに注意しましょう。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ハイパーボール 使うときに他に手札を2枚トラッシュする必要がありますが、どんなポケモンでも1枚デッキから手札に持ってくることができます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | なかよしポフィン デッキからHP70以下のたねポケモンを2枚まで選んでベンチに出すことができます。 進化して戦うことを前提としたHPの低いたねポケモンを並べるのに便利です。 |
その他汎用グッズカード
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ポケモンいれかえ 自分のバトル場のポケモンとベンチポケモンを入れ替えます。 にげるためにエネルギーをトラッシュしたくないときや、にげるエネルギーが足りないポケモンを入れ替えたいときに使いましょう。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | すごいつりざお トラッシュにあるポケモンおよび基本エネルギーの中から合計3枚まで選びデッキに戻せます。 サーチカードと一緒に使えば、戻したカードをすぐに再利用できます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ふしぎなアメ 場のたねポケモンを2進化ポケモンに一気に進化させることができます。 ただし、通常の進化のルールと同様に、その番に場に出たポケモンに対しては使用できません 2進化ポケモンを採用するデッキには必ずと言っていいほど採用される必需品です。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ヒスイのヘビーボール サイドのカードを確認し、たねポケモンのカードがあれば、そのうち1枚をこのカードと入れ替えられます。 かがやくゲッコウガやマナフィなど、採用枚数の少ないカードがサイドになることもよくありますので、そのリスクを軽減してくれるカードです。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | カウンターキャッチャー 自分のサイド枚数が相手より多い場合にのみ使える、ベンチ呼び出しのカードです。 不利な状況からの逆転を狙いましょう。 |
汎用サポートカード
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 博士の研究 デッキから7枚ものカードをドローできますが、使用する際に手札をすべてトラッシュする必要があります。 なるべく手札にある他のカードを使い切ってから、仕上げとしてこのカードを使用しましょう。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ボスの指令 相手のベンチポケモンを1枚選び、バトル場のポケモンと入れ替えます。 倒せるポケモンを狙うだけでなく、にげるエネルギーが多いポケモンを呼び出して相手の動きを制限するような使い道もあります。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ナンジャモ お互い手札を切ってデッキの一番下に戻し、それぞれ自身の残りサイド枚数分だけドローします。 自分のサイド枚数が多いときは、ドローソースのように使うこともできます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ジャッジマン お互い手札をデッキに戻して切り、その後それぞれ4枚ドローします。 ドロー枚数が決まっている分、タイミングを選ばない4枚ドローのカードとして使うのもありです。 |
その他汎用カード
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 森の封印石 ポケモンのどうぐカードの1種で、このカードをつけたポケモンVはVSTARパワーの特性「スターアルケミー」を使えるようになります。 「スターアルケミー」の効果でデッキから好きなカードを1枚サーチできます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ボウルタウン スタジアムカードの1種で、お互いのプレイヤーは自分の番に一度、山札からルールを持たないたねポケモンを1枚ベンチに出すことができます。 |
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ポケモンカードデッキの作り方のコツは?
必須カードをそろえよう
この記事で何度となくお伝えしているように、まずは必須カードを一通りそろえましょう。
デッキ作りのためのしっかりとした土台を整える、話はそれからです。
使いたいポケモンを選ぼう
必須カードの準備ができたら、使いたいポケモンを選びましょう。
デッキに入れるポケモンのカードはメインアタッカーやサブアタッカー、システムポケモンのように、それぞれの役割を意識して採用しましょう。
また進化ポケモンを採用する場合は、それぞれの進化ラインのカードも含めてデッキに入れましょう。
このとき進化ポケモンの種類を多くしすぎると、進化ラインのカードが上手くそろわずに、デッキの安定性が悪くなりますので注意してください。
デッキに入れるポケモンの枚数の目安としては、一般的なデッキの場合たねポケモンが10枚程度、進化ポケモンも含めて10枚~15枚程度の範囲で採用されています。
エネルギーの枚数を決めよう
ポケモンが決まったら、そのポケモンがワザを使うためのエネルギーカードをデッキに入れていきましょう。
ここで気になるのは、ちょうどいいエネルギーの枚数ですね。
使用するデッキのタイプにもよりますが、一般的なデッキであればエネルギーの枚数は10枚弱~13枚程度のものが多いです。
ただしこればかりは、プレイヤーの熟練度などによって多いとも少ないとも感じることがあります。
一度セオリーどおりにデッキを作ってから対戦をしてみて、その経験をもとに自分に合った枚数に調節していくと良いでしょう。
数あるデッキの中にはエネルギーを全く採用しなかったり、反対にエネルギーの枚数が極端に多かったりなどユニークなタイプのものも存在しています。
デッキに合った必須カードと汎用カードを入れよう
必須カードや汎用カードには、デッキに採用するポケモンによって適切なものとそうでないものがあります。
ポケモンをサーチする汎用カード1つを見ても、たねポケモンのみサーチできるカード、すべてのポケモンをサーチできるカード、ベンチに直接出すカード、手札に加えるカードなどなど性能に差があります。
また、必須カードとして紹介してきたサポートカード・博士の研究は、自分の手札をすべてトラッシュした後に7枚ドローできる効果を持っていますが、元からポケモンの特性などでたくさんドローできるデッキや、トラッシュしたくないカードが多いデッキには、あえて採用されないこともあります。
自分が使いたいポケモンの種類やデッキ全体の特徴を見て、効率よくゲームをプレイできるよう採用するカードを検討しましょう。
デッキごとの特色に合った専用カードを入れよう
必須カードと汎用カードを入れたら、次はデッキごとの特色合わせたカードを入れていきましょう。
ポケモンカードには、特定のタイプなどを参照して優秀な効果を発揮するカードも多くあります。
カードの指定があるため万能とまでは言い難いですが、条件に当てはまるデッキには非常に高い頻度で採用されている、言うなれば準汎用とも呼ぶこともできるカードたちです。
専用(準汎用) カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | カイ デッキから水タイプのポケモンとグッズを各1枚まで選びサーチできます。 水タイプを主力としたデッキに多く採用されます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ペパー デッキからポケモンのどうぐとグッズを各1枚まで選びサーチできます。 ポケモンのどうぐを多く採用したデッキや、強力なポケモンのどうぐをピンポイントで使いたいデッキに入れられます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | エレキジェネレーター 雷タイプ専用のエネ加速カードです。 デッキの上から5枚確認し、その中から基本雷エネルギーを2枚まで、ベンチの雷タイプポケモンに好きなようにつけられます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ダークパッチ 悪タイプ専用のエネ加速カードです。 トラッシュから基本悪エネルギーを1枚、ベンチの悪タイプポケモンにつけられます。 |
ACESPEC(エーススペック)のカードを選ぼう
そこにエースペックのカードがあるじゃろ?
好きなのを1枚選ぶんじゃ!!
現在のポケモンカードのゲーム環境には、デッキに1枚だけ入れられる特別なカード・エーススペックが存在し、そのどれもが強力な効果を持っています。
どんなデッキにも採用できる汎用性の高いカードがほとんどですので、1枚選んでデッキに入れておけば役立つことはあっても困ることはないでしょう。
エーススペック カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | プライムキャッチャー 無条件でベンチ呼び出しができるカードです。 同時に自分のポケモンも入れ替わるため、攻撃用のポケモンをベンチに準備しておきましょう。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | マスターボール どんなポケモンでも1枚、デッキからサーチして手札に加えられます。 これはシンプルイズベスト。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | マキシマムベルト ポケモンのどうぐです。 このカードをつけたポケモンが相手のポケモンexに与えるダメージは50多くなります。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ヒーローマント ポケモンのどうぐです。 このカードをつけたポケモンのHPが100多くなります。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ネオアッパーエネルギー 特殊エネルギーです。 2進化ポケモンについていれば、すべてのタイプのエネルギーいずれか2個分として扱うことができます。 2進化でないポケモンについている場合は、無色エネルギー1個分として扱います。 |
かがやくポケモンの採用を検討しよう
かがやくゲッコウガをはじめ、かがやくポケモンと呼ばれるカードもデッキに1枚だけしか入れられない特別なカードです。
デッキとの相性もあるためエースペックのカードほど必ずしも採用されることはありませんが、どれも強力なポケモンであることには違いありません。
かがやくポケモン カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | かがやくゲッコウガ 多くのデッキに採用されている、かがやくポケモンの代表格です。 特性、ワザともに優秀でシステムポケモンとしてもアタッカーとしても活躍できます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | かがやくリザードン ゲッコウガの次にゲーム環境でよく見かけるカードです。 特性「エキサイトハート」により、すでに相手が取ったサイド枚数分だけワザに必要なエネルギーが減るので、最終的には炎エネルギー1個で高威力のワザが使えるようになります。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | かがやくフーディン たまに見かけます。 特性「ペインスプーン」は、相手ポケモンのダメカンを移し替えられるユニークな効果です。 相手ポケモンのHPをコントロールする、トリッキーな戦術のデッキに採用されていることが多いです。 |
スタジアムやポケモンのどうぐの採用を検討しよう
最後に、スタジアムやポケモンのどうぐなども採用を検討しましょう。
スタジアムは積極的に使う予定がない場合でも、数枚デッキに入れておくと相手のスタジアムを上書きする手段としても使用できます。
ポケモンのどうぐはつけたポケモンのパワーアップや弱点のカバーをするほか、ユニークな効果を持つものが多くありますので、いろいろ試してみるのも良いでしょう。
スタジアム カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ボウルタウン お互いのプレイヤーはそれぞれ自分の番に一度、デッキからたねポケモンをサーチしてベンチに出すことができます。 かがやくポケモンやポケモンVなど、ルールが書かれているポケモンは出すことができません。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ポケストップ お互いのプレイヤーはそれぞれ自分の番に一度、デッキの上から3枚トラッシュすることができ、その中にグッズカードがあれば手札に加えます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 崩れたスタジアム お互いのプレイヤーはベンチに出せるポケモンが4枚までになり、すでにベンチが5枚ある場合はいずれか1枚を選んでトラッシュします。 相手の行動を制限するほか、倒されそうなポケモンや場に出たときに効果のある特性を使い終えたポケモンなどを、自主的にトラッシュする使い道もあります。 |
ポケモンのどうぐ カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | 勇気のおまもり たねポケモンにつけると、HPが50多くなります。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | まけんきハチマキ 自分のサイドの残り枚数が相手より多い場合、このカードをつけたポケモンが相手のポケモンに与えるダメージは30多くなります。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ゴージャスマント ルールが書かれていないポケモンにつけると、HPが100多くなります。 このカードをつけたポケモンが相手からのワザのダメージで倒されたとき、とられるサイドの枚数が1枚多くなります。 |
その名前のとおり、ワザマシンをつけたポケモンはカードに書かれているワザを使えるようになります。
また共通する効果として、ワザマシンはポケモンにつけた番の終わりにトラッシュされます。
ワザマシン カード例
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ワザマシン エヴォリューション ワザ「エヴォリューション」は、ベンチのポケモンを2枚まで選び、それらポケモンから進化するポケモンをデッキからサーチして進化できます。 進化元のカードがその番に場に出ていた場合でも進化させられます。 |
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズWEBサイトより | ワザマシン かじばのいっぱつ ワザ「かじばのいっぱつ」は、相手のサイドの残り枚数が1枚のときのみ使用できます。 相手ポケモンに超高火力の攻撃をおみまいします。 |
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ポケカ初心者におすすめの安い構築方法
安くデッキを入手するだけならば、デッキを構築済みで販売しているカードショップもあるため、そこで購入してしまうのもアリです。
「とにかくリザードンのデッキだけでも欲しい!!」
というようなプレイヤーには、うってつけの入手方法ですね。
しかし、スターターデッキであれば特定の1種類のデッキに必要なカードパーツ以外にも、多くの優秀な汎用カードが手に入ります。
「最初はリザードンのデッキを作りたいけど、将来的には他のポケモンも使ってみたい!!」
というようなプレイヤーは多いため、スターターデッキで足りないカードをシングルで購入していく方法が、総合的なコスパは良くなります。
入手方法 | 価格 |
---|---|
構築済みデッキ | 9,800円 |
スターターデッキ&ビルドセット + シングル買い | 10,400円(3,600円 + 6,800円) |
シングル買いのみ | 11,070円 |
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まとめ
ポケモンカードのデッキを構築する際には、どんなデッキにも必ずと言えるほど採用されるカードがいくつかあるため、まずはそれら汎用カードをそろえることがおすすめです。
将来的に様々なデッキをつくりたい場合も、汎用カードをベースとして足りないカードを買い足してゆけば、総合的に見てコスパが良くなります。
ポケモンカードはそのルールのシンプルさゆえにカードの組み合わせが多様で、その分デッキ構築も奥が深いため、最善と呼べる作り方は決してありません。
ただ、まずは1つ目のデッキを作って対戦経験を重ねていけば、自分に合った作り方がだんだんと分かってくるはずです。
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